【新型コロナ詳報】千葉県内156人感染、1人死亡 5月21日以来の150人超 3施設でクラスター（千葉日報オンライン） – Yahoo!ニュース
千葉県内で30日、新型コロナウイルス患者1人の死亡と156人の感染が分かった。感染者数が150人を超えるのは5月21日以来。3施設で新たなクラスター（感染者集団）が確認された。
県疾病対策課によると、死亡したのは県内に住む80代男性。変異株の感染者で、6月上旬に発症し入院していた。
佐倉市は2施設でクラスターが発生。市立印南小学校で児童8人、市立南志津保育園では職員7人の感染を確認した。
木更津市のグループホーム「ふるさと・木更津」も職員と利用者計5人の感染が分かり、クラスターと認定された。月1回実施している感染防止対策のPCR検査で発覚した。
船橋市の変異株独自検査は対象の6人全員が陽性だった。英国株（アルファ株）が3人、インド株（デルタ株）の可能性がある変異も3人。
30日に感染が確認された人の居住地は▽千葉市23人▽船橋市16人▽佐倉市15人▽松戸市14人▽習志野市10人▽市川市、浦安市が各9人▽柏市8人▽成田市7人▽市原市6人▽鎌ケ谷市5人▽流山市、野田市、白井市が各4人▽木更津市、君津市が各3人▽八千代市、茂原市が各2人▽我孫子市、四街道市、富里市、袖ケ浦市、東金市、館山市、南房総市、横芝光町、富津市、勝浦市が各1人▽県外が2人だった。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/a8a6bbb299dd3bc432dcde11c45dde06da2446fd
