【画像】那須サファリパーク、飼育員が襲われたときの状況が絶望すぎる
栃木県の「那須サファリパーク」で、飼育員3人がトラに襲われけがをした事故で、警察が家宅捜索に乗り出しました。
栃木県那須町の那須サファリパークには、先ほど午前9時半ごろ、栃木県警の捜査員十数人が業務上過失傷害の疑いで家宅捜索に入り、事務所やトラのいた獣舎を調べています。
この事故は今月5日、開園の準備をしていた飼育員の男女3人がトラに襲われ、20代の女性飼育員2人が複数か所を噛まれるなどして重傷を負ったものです。
当時、トラは飼育スペースの檻の外にある通路に出ていたということで、警察は、管理に問題がなかったかなど当時の状況を詳しく調べる方針です。
・同じ施設で猛獣の事故が３件も起こるのは、反省してない証拠だよ。
その原因が施設側なのか、従業員側なのか…。
トラを飼うってことは危険もあるのが当たり前なので、トラは絶対に悪くない。
・この施設は自浄能力がないようなので、施設任せにしていたら今後もこのような事故が起きる可能性が高いです。
警察に原因を徹底究明していただき、監督機関も再発防止策策定は施設任せにするのではなく監督機関指導の元に作成し、定期的な監査を実施するなどで実効性を持たせて下さい。
・個々の施設は過去にも事故があった記憶があるが「2度あることは3度ある」あまりリスク管理ができないようだ。
・獣舎の鍵を閉め忘れたことに気付ける体制になってなかったのは事実だね。
閉め忘れること自体あり得ないことなんだけど
・凡事徹底ができてなかったんだろうな…
鍵を閉め忘れたとか、当番のシフトを忘れたとか
紐解いていったら呆れる様な杜撰な管理システムだったと思う。
助けに入った2人は命をかけて仲間を助けに入ったのは凄いの一言…
・虎からしてみれば丸腰の人間なんて秒殺の対象だからな…ましてや獣舎じゃなくて通路に出てたって事は一晩そこで過ごしてたわけでしょ、虎からしたら居心地悪いし寒いしでイライラマックスだよね…
・別記事で前日飼育スタッフが虎をオリに戻した確認をせずに帰宅したとか。虎はオリ外になる通路で一夜を過ごしたことになる。翌日別の飼育スタッフが知らずに通路を通り、虎と鉢合わせた。
確認怠ったスタッフの責任だけど、それ以上に飼育も管理も慢性的怠慢があったのでしょう。
警察が入るということは単なる事故じゃなく、万が一事件の可能性があるから︎
今回で３回目の事故。閉館したほうがいいのでは？
