JR山陽線の踏切で男性はねられ死亡 1時間半運転見合わせ 福山市(テレビ新広島) – Yahoo!ニュース
4日午後1時ごろ山陽本線の東福山駅と福山駅の区間で、列車が踏切内の男性をはねる事故がありおよそ1時間半にわたって列車の運転が見合わせとなりました。
JR西日本などによりますと、4日午後1時3分ごろ、山陽本線の東福山駅と福山駅の区間を走行していた下り列車が踏切内に立ち入った成人男性をはねました。
はねられた男性は50代から60代とみられその場で死亡が確認されました。
当時、列車には乗客118人が乗っていましたがけが人はいませんでした。
この影響でJR山陽本線では笠岡駅と福山駅の区間で約1時間半にわたって運転を見合わせ、約1200人に影響が出ました。
踏切に設置された遮断機は事故当時下りていたとみられ、男性が踏切内に立ち入った経緯など警察が事故の原因を調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/9193eb300c707502fb4e4b559bd04a04d9cd1fd8