富士市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果
富士市長選挙
富士市長選挙（2021年12月19日投票） 結果
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富士市長選 現職・小長井義正氏が無投票３選
任期満了に伴う富士市の市長選挙が１２日に告示され、無所属で現職の小長井義正氏のほかに立候補の届け出はなく、無投票で小長井氏の３回目の当選が決まりました。
１２日に告示された富士市長選挙は、立候補の受け付けが午後５時で締め切られ、無所属の現職で自民党が推薦する小長井義正氏のほかに立候補の届け出はなく、無投票で小長井氏の３回目の当選が決まりました。
小長井氏は富士市出身の６６歳。
市議会議員を５期目の途中まで務め、８年前、平成２５年の市長選挙で初当選し、これまで２期務めています。
無投票での当選が決まったことを受け、小長井氏は「コロナとの戦いはまだまだ重要であり、地域の医療提供体制の課題に取り組んでいく。みなさんから頂いた宿題にしっかりと答えを出していき、未来に向かって輝く富士市、さらなる魅力作りを進めていくことを約束し、これから頑張っていきたい」と話していました。
参照：https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20211212/3030014300.html
