鳴門市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果
鳴門市長選挙
鳴門市長選挙(2021年11月21日投票) 結果
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鳴門市長選挙 泉理彦氏 無投票で4選
任期満了に伴う鳴門市長選挙が、14日、告示され、現職の泉理彦氏のほかに立候補の届け出はなく、無投票で泉氏の4回目の当選が決まりました。
鳴門市長選挙の、立候補の受け付けは午後5時で締め切られ、無所属で現職の、泉理彦氏のほかに届け出がなく、無投票で泉氏の4回目の当選が決まりました。
鳴門市長選挙が無投票となるのは、前回・平成29年に続き2回連続です。
泉氏は鳴門市出身の59歳。
市の職員や市議会議員を経て、平成21年の市長選挙で初当選し、これまで3期務めています。
鳴門市は、人口5万5000人余り。
新型コロナウイルスの影響を大きく受けた観光業の立て直しや、人口流出が進むなかで子育て支援などをどう進めていくかが課題となっています。
泉氏は「いちばんの課題である人口減少をこの4年間で確実に止めるとともに、コロナ禍による子どもの出生数の減少も解決の道筋をつけたい。新たな鳴門をつくるため、皆さんの力を結集してオール鳴門で頑張っていきたい」と述べました。
参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20211114/8020012819.html