市川三郷町長選挙 開票状況と立候補者の当落結果
市川三郷町長選挙
市川三郷町長選挙（2021年10月31日投票）結果
市川三郷町長選挙の情報です。投票日は2021年10月31日。候補者の顔ぶれや選挙結果、投票率、当選・落選、得票数を速報します。
seijiyama.jp
市川三郷町長選告示 新人の遠藤浩氏が無投票当選
市川三郷町が発注した事業をめぐる官製談合事件で、逮捕・起訴された町長が辞職したことに伴う町長選挙が２６日告示され、無所属の新人、遠藤浩氏のほかに立候補の届け出はなく、遠藤氏が無投票で当選しました。
市川三郷町の町長選挙は、町が発注した事業をめぐる官製談合事件で逮捕・起訴された町長が辞職したことに伴って行われ、２６日告示されました。
立候補の受け付けは２６日午後５時で締め切られ、無所属の新人で、元県議会副議長の遠藤浩氏のほかに立候補の届け出はなく、無投票で遠藤氏の初めての当選が決まりました。
遠藤氏は、旧市川大門町出身の５９歳。
平成１５年に旧市川大門町の町議会議員に初当選し、市川三郷町の町議会議員を経て平成２５年から県議会議員を務め、今月、選挙のために県議会議員を辞職しました。
町では、人口減少への対策をはじめ、はんこや花火、和紙などの地場産業の振興、それに、官製談合事件で失われた町政への信頼をどう回復していくかなどが課題になっています。
参照：https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20211026/1040014846.html
