八戸市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

八戸市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

八戸市長選挙

八戸市長選挙(2021年10月31日投票) 結果
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八戸市長選挙告示 3人が立候補

任期満了に伴う八戸市の市長選挙が24日告示され、現職と新人2人のあわせて3人が立候補しました。

八戸市の市長選挙に立候補したのは、いずれも無所属で届け出順に
▼新人で元県議会議員の熊谷雄一氏(59)
▼現職で5期目を目指す小林眞氏(71)
▼新人で歯科医師の清水文雄氏(73)の3人です。

熊谷氏は「八戸の市政を変えてほしいという期待の声が高まっている。
既存の産業を生かしつつデジタル化などの時代の変化に対応して、新たな産業を生み出したい。
ふるさとの『新時代』を切り開くのが責務であり、市民とともに新しい八戸を作っていきたい」と訴えました。

小林氏は「医療従事者と連携をしながら新型コロナウイルスを封じ込め経済を回していく。
これまでの市政を“箱物行政”とする批判に対しては、国や県の財源を活用しながら市の負担を少なくして八戸市を発展させてきたこれまでの実績を訴えていきたい」と支持を呼びかけました。

清水氏は「IT企業を誘致するなどして新しいビジネスモデルを作りそこで働く人材を育成していく。
また、太陽光や風力で発電する施設などを市で作ったり企業を支援して作ってもらったりして雇用を創出していきたい。
すてきで知的な街作りに取り組みたい」と訴えました。

八戸市の人口は22万3000余り。
▼市内で感染者の集団=クラスターが相次いだ新型コロナウイルスの感染拡大をどのように防いでいくかのほか、
▼最大で25メートルを超す津波が押し寄せるとする新たな想定が公表された日本海溝地震などの自然災害にどのように備えていくか、
▼不漁の影響を受ける基幹産業の漁業をどう振興していくかなどが課題となっています。

八戸市長選挙の投票は衆議院選挙と同じ10月31日に行われます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211024/6080014102.html

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