宮城県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

宮城県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果

宮城県知事選挙

宮城県知事選挙(2021年10月31日投票) 結果
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宮城県知事選 10月31日投票 現職と新人の一騎打ち

任期満了に伴う宮城県知事選挙が14日に告示され、現職と新人の合わせて2人が立候補しました。
現職の県政運営の評価や、新型コロナウイルス対策などを主な争点に論戦が繰り広げられています。

宮城県知事選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、

▼新人で、医師で元石巻市包括ケアセンター所長の長純一氏(55)。

▼5期目を目指す現職で、公明党宮城県本部が支持する村井嘉浩氏(61)の2人です。

自民党は村井氏を支援、立憲民主党宮城県連は自主投票、共産党は長氏を自主的に支援します。

2人の候補者は、届け出を済ませたあと、さっそく支持を訴えました。

長候補は「立候補した最大の理由は、コロナ感染症に対する知事の姿勢だ。今、行わなければならないことは、第6波に備えて、医療関係者と連携することだ。16年間は長すぎるし、これからの4年間を任せることはできない。強い政策から優しい政策への転換が必要で、医療や介護などの問題を重視したい。新しい人に任せてほしい」と訴えました。

村井候補は「政令指定都市がある県などと東京都の16都道府県の中で、宮城県は、コロナにかかった患者の死亡率が全国で一番低い県になっている。5期目も今までと基本的な考えは変わらないが、大きな柱を加えたい。それは子ども子育ての分野で、基金を作ることを新たに公約に掲げた。宮城県内のどの市町村でも、子どもを産み育てられるような環境を目指していく」と訴えました。

今回の選挙戦は、村井知事が進めてきた4期16年の県政運営の評価が最大の争点となる見通しで、ほかにも、新型コロナウイルス対策として、再拡大に備えた医療態勢の整備や、地域経済の活性化策などについても論戦が繰り広げられています。

また、9月に県が発表した、仙台市と名取市にある4つの病院を再編する計画をめぐって、地域医療のあり方も論戦のテーマの1つです。

投票は、衆議院選挙と同じ、10月31日に行われます。

参照:https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/70103.html

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