由布市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

由布市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

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由布市長選挙(2021年10月17日投票) 結果
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任期満了に伴う由布市の市長選挙が10日告示され、無所属で現職の相馬尊重氏のほかに立候補の届け出はなく、相馬氏が2回目の当選を決めました。

相馬氏は66歳。

合併前の旧挾間町出身で、由布市の総務部長や副市長を経て、前回・4年前の市長選挙で初当選しました。

由布市は人口3万3000あまりで、県内有数の観光地、湯布院があるほか、コメづくりなどの農業も盛んですが、65歳以上の占める割合、高齢化率がおよそ34%となるなど少子高齢化が進んでいます。

このため、子育て支援や若い世代の移住の呼び込みのほか、市内で5人が亡くなった去年7月の記録的な豪雨からの復興が課題となっています。

当選を決めた相馬氏は「身の引き締まる思いだ。昨年の豪雨災害からの1日も早い復旧に加えて、新型コロナウイルス対策などの取り組みをしっかりと進め、市民が安心して暮らせるよう全力で取り組みたい」と述べました。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20211010/5070011023.html

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