【死亡事故】岩見沢市栗沢町 「鋼材の下敷きに」誘導中にフォークリフトから落ちて来た”鉄骨約1.5トン”が直撃 54歳男性死亡・・・情報がtwitterで拡散される

「鋼材の下敷きに」誘導中にフォークリフトから落ちて来た”鉄骨約1.5トン”が直撃…54歳男性死亡(北海道ニュースUHB) – Yahoo!ニュース

北海道岩見沢市でトラックから鉄骨を降ろす作業をしていた54歳の男性が、落下してきた鉄骨の下敷きになる事故があり、その後死亡しました。

 10月8日午後1時40分ごろ、岩見沢市栗沢町にある会社の敷地内で「男性が鋼材の下敷きになっている」などと消防に通報がありました。

 消防が駆け付けた時にはすでに救出された状態でしたが、石狩市に住む鋼材販売会社の54歳の男性が胸などを強く打っていて、心肺停止の状態で病院に搬送され、その後死亡が確認されました。

 警察によりますと、当時男性は別の作業員と2人でトラックの荷台に詰まれた鉄骨の束をフォークリフトで降ろす作業をしていて、男性は荷台上で誘導していたということです。

 その際持ち上げていた鉄骨が誤って落下、直撃した鉄骨と共に男性は地面に転落し下敷きになったということです。

 鉄骨は長さ約12メートル、30本が束になっていて、重さは約1.5トンあったということです。

 警察は鉄骨の扱い方など当時の作業方法に問題がなかったかなど詳しく調べています。

UHB 北海道文化放送

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/4b3bdad9ca381b12ffa4c9a126c429e2c509faf2

事件・事故

KKトレンド情報
タイトルとURLをコピーしました