和歌山市 六十谷水管橋落下事故 尾花市長「耐震化工事したばかり」 疑問の声相次ぐ 真相は???
SNSでの反応をまとめました
でも、橋桁が橋脚の間に落ちるには橋脚の間隔が広がる必要があり、大地震ではそういうことが起きるけど、普段はあまり聞かない。しかも、そういう場合でも落ちないように落橋防止装置というものがあり、写真でもそれが写ってる。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) October 3, 2021
落橋防止装置もついてたらしいのに豪快に落ちてるのよねえ・・・https://t.co/6hqqx5xAWY
— takamura@WF6-07-02 (@tak_a_mura) October 3, 2021
橋が落ちそうになってもこの落橋防止装置が働くらしいが…? pic.twitter.com/uBhODRFenn
— 🐈えむねふぉ💉💉🐈 (@_mNEFO_) October 3, 2021
落橋防止装置は地震の時に落ちないようにする構造なので、経年劣化(と思われる)で、桁が落ちるのは防止してくれないんですよ。
— Hiroshi TOMIE (@hrs_t) October 3, 2021
落橋防止装置はちゃんとついてた。この黒いワイヤー。
なので片側は水管が落ちずに橋桁に残ってる。
もう片方は吹っ飛んでる。すぐ横にもう一本道路がある。
落下時にこれが飛んできて事故が起きた可能性もあって怖い。 pic.twitter.com/9oaxWYRSnI— れい(ネコミミ評論家) (@rei_software) October 3, 2021
ほえええ。
和歌山で水管橋崩落か特に大きな地震もないし、風も強かったわけじゃない。
午後3時なので水道利用のピークでもない。
このサイズなら一度貯水槽に送られるから、利用者の需給の突然の変化というわけでもない。うーん。点検ちゃんとしてたの? https://t.co/LkHvthNN3J
— れい(ネコミミ評論家) (@rei_software) October 3, 2021
橋直方向には変位制限装置が見えるけど、橋軸方向は落防ケーブルのみで桁かかり長も変位制限もないっぽいなぁ。
— T1111 (@T1111m) October 3, 2021
鋼アーチがぶっ壊れたら落橋防止装置もへったくれもないだろうけど
そもそも鋼アーチってそんなにぼっきり逝くもんなの— ひらが (@hiraga_hiraga) October 3, 2021
平成27年、大阪の友仁工業が落橋防止装置設置。
同時に耐震工事もやったんだろうか。#六十谷水管橋 pic.twitter.com/U0krb8maOA— 徳川昇(仮名) (@BlueSkyBlue67) October 4, 2021
アーチの鋼管、外れた所は断面が潰れてない。曲がった所は当然潰れてる。
外れてるのはアーチの頂点に一番近い溶接部。その真下には空気弁があった。— れい(ネコミミ評論家) (@rei_software) October 3, 2021
こりゃ点検で見つけろってのは厳しいか。
鋼管の厚みや小さな歪みは外観の目視チェックじゃ見つからない。
機械つかって検査するのは年1でもコスト高いし。歪みや劣化みつかっても交換する方法もないしなぁ。
— れい(ネコミミ評論家) (@rei_software) October 3, 2021
六十谷水管橋は数年前に災害などで破損しても早期に復旧できるように落橋防止装置の設置工事をしていて,今回はそれが効いたのか落ちたのが一箇所だけなので復旧が早くできることを期待したいですね.川の反対側は大丈夫だと思うので,なんとか頑張ってください….
— Cafebabe (@cafebabe_annex) October 3, 2021
アーチが折れて水道管が折れたので、橋脚部分の落橋防止ワイヤーが引っ張られ、片方のワイヤーが吹っ飛ぶ。反対側は残って曲がった水道管が橋脚に引っかかる形で止まる。
橋の構造と落下し後の写真からするとこんな感じのことが起きた。
劣化が進んでたのは水道管そのものだな。— れい(ネコミミ評論家) (@rei_software) October 3, 2021
橋の中心部分から折れて落ちたとあるけど、ホントだろうか?見えているアーチ部は、落ちてから折れたんじゃないかって思うけど。
それにしても落防ケーブルぶっちぎって落ちるとか、すごいね。『和歌山市 紀の川にかかる水道水送る水管橋の一部が川に崩壊』https://t.co/OSFPGHBXkL
— T1111 (@T1111m) October 3, 2021
六十谷の水管橋崩壊したから調べてたらこれ壊れたら水でなくなるんじゃないの??
落橋防止装置が平成27年に施工されてるのに落ちるとか色々やばいことになりそう#六十谷橋#断水は勘弁 pic.twitter.com/4zcA93qirm— タカヒロ (@gohanhagohan) October 3, 2021
写真を見た限りでは、橋が途中で折れて落ちたのではなく、右側の橋脚から外れて落ち、川底に衝突した衝撃で折れたように見える。
落ちた橋の各部がどれも右回りに回転しているので。途中で折れたのなら右側は左回りに落ちるはず。— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) October 3, 2021
このアーチ橋はランガー橋なので、水道管にもかなりの力がかかってて、特に管の上半分には圧縮応力がかかってた。
空気弁をつけるために鋼管をT字に溶接した部分が錆びて弱くなり、橋と水の重みで潰れ、水道管がたわむ。
アーチに負荷がかかり、溶接部が外れ、水道管もT部分で潰れ、折れる。— れい(ネコミミ評論家) (@rei_software) October 3, 2021
これ、真ん中の橋桁の真ん中から落ちてるように見えるなぁ。
と思ってみてみたら、なんかついてたわ。
水管橋の中心…ってことはこれ空気弁だな。一番負荷の高い橋の真ん中で。
鋼管にフランジが溶接されてて。
耐用年数ぎりぎり。ここから折れたっぽいな。 pic.twitter.com/JlaNvDXJ2j
— れい(ネコミミ評論家) (@rei_software) October 3, 2021
落橋防止装置なんか飾りってことがはっきりわかんだね
水管橋が落下 和歌山で断水恐れ#Yahooニュースhttps://t.co/uxwF4Webwc— 🐈えむねふぉ💉💉🐈 (@_mNEFO_) October 3, 2021
落橋防止装置は落橋は防げても、構造そのものの破壊は無理
— KeiKei/活動低下中 (@twt_micro) October 3, 2021
地震でもないのにどうしてこんな落ち方をするんだ…不思議 https://t.co/3jIOEiLcOk
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) October 3, 2021
参照:https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/1444673461809385476