衆院選の”前哨戦”旭川市長選で自公推薦の今津氏が当選 「奇跡が起きた」与野党対決制し大差で勝利
北海道・旭川市長選の投開票が9月26日行われ、自民・公明などが推薦する今津寛介さん(44)が初当選しました。
旭川市長選はいずれも無所属・新人で、自民党などが推薦する今津寛介さん(44)と立憲民主党などが推薦する笠木薫さん(64)の2人の戦いで、今津さんは8万3836票と笠木さんに2万8000票あまりの差をつけ、初当選しました。
今津 寛介さん：「奇跡が起きました。夢と希望の持てる旭川の街づくりをきょうからスタートしていきたい」
旭川市長選は次の衆議院選挙の前哨戦として注目されていました。
