鳥羽の小学校教員感染で児童3人も陽性 来月1日まで学年閉鎖(三重テレビ放送) – Yahoo!ニュース
三重県は22日、未就学児から50代までの20人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
感染が確認されたのは、四日市市と鈴鹿市でそれそれ5人、津市で4人、鳥羽市で3人など合わせて20人です。
19日に教員1人の感染が発表された鳥羽市内の小学校では、教員と接点があった同じクラスの児童3人の感染が新たに判明しました。
学校は臨時休校の期間を24日まで延長し、児童3人の学年は10月1日まで学年閉鎖の措置をとっています。
なお、きょう時点の病床使用率は29.8%で、7月30日以来54日ぶりに30%を下回りました。
重症者用病床の使用率は20%で、自宅療養者は入院調整中の人も含め、前の日から46人減って338人となっています。
また県内のワクチン接種については、21日時点で1回目の接種を終えた人が60.8%、2回目の接種を終えた人が48.9%となっています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/600be993917a15b8a2d60733396076e64b0cd094