【鹿児島コロナ・鹿児島県コロナ】鹿児島県内25人感染（鹿児島市5、鹿屋5、奄美5、霧島3、大崎2、出水1、薩摩川内1、錦江1、肝付1、福岡1）・・・情報がtwitterで拡散される

デルタ株陽性率94.8％　入院中の１人死亡　新たな感染は25人（鹿児島市5、鹿屋5、奄美5、霧島3、大崎2、出水1、薩摩川内1、錦江1、肝付1、福岡1）偽陽性の１人取り下げ、累計8983人　新型コロナ・鹿児島17日発表（南日本新聞） – Yahoo!ニュース

鹿児島県と鹿児島市は１７日、新型コロナウイルスの感染者を新たに２５人確認したと発表した。また県は入院中だった９０歳以上の女性１人の死亡を公表した。死者は計６１人になった。

県によると、女性の死因は新型コロナウイルス感染症。発症後に医療機関へ入院した。

　新規感染者の居住地は鹿児島、鹿屋、奄美各市が５人、霧島市３人、大崎町２人、出水、薩摩川内両市、錦江、肝付両町と福岡県が各１人。７人の感染経路が分かっていない。クラスター（感染者集団）関連は７人。

　県は８月１８に公表した伊佐市の５０代男性が「偽陽性」と判断され、発生届の取り下げがあったと明らかにした。県内の累計感染者は８９８３人となった。

　県が１０～１６日に実施したデルタ株のスクリーニング検査では、１２７人が疑い例となり、陽性率は９４．８％だった。

　１６日時点で、入院２１４人（前日比１３人減）、宿泊療養１６３人（同１人増）、自宅待機４１人（同１人減）。入院患者のうち重症４人（同２人減）、中等症３７人（同６人減）だった。