【徳島コロナ・徳島県コロナ】徳島県内36人感染(徳島市15人▽阿南市5人▽鳴門市、小松島市、藍住町、兵庫県各3人▽吉野川市、北島町、板野町、上板町各1人)・・・情報がtwitterで拡散される

徳島でデルタ疑い株、新たに12人判明(徳島新聞) – Yahoo!ニュース

徳島県は10日、新型コロナウイルスの感染が判明した10歳未満~90代の男女36人について詳細を発表した。会社に関連するクラスター(感染者集団)を新たに認定し、県内で発生したクラスターは計54例となった。また、デルタ株のスクリーニング検査で、2~7日に陽性と確認された12人の全員から疑い株が検出されたと明らかにした。

 54例目の会社関連クラスターは、これまでに感染が確認された社員4人とその家族1人に加え、新たに社員2人の陽性が判明した。県は接触者が特定できているとして社名や所在地を公表していない。

 9日にクラスターの発生が認定された高齢者施設では、新たに入所者3人と職員1人が陽性となり、規模は計11人となった。53例目の会社関連クラスターでも、社員の友人2人の感染が新たに分かり、規模は計9人となった。

 学校関連では、小学生2人と大学生1人の感染が分かった。小学校1校が臨時休校となっている。

 症状は2人が中等症で、他は軽症か無症状だった。居住地の内訳は▽徳島市15人▽阿南市5人▽鳴門市、小松島市、藍住町、兵庫県各3人▽吉野川市、北島町、板野町、上板町各1人―となっている。

 直近1週間(3~9日検査分)の新規感染者数は221人で、重症者用を含む全体の病床使用率は48・7%となった。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/41beb2948020132bfe1b7482cf8a248b3bd0f29f

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