【広島市コロナ・大竹市コロナ・広島コロナ】広島県内245人感染 広島市立学校の児童生徒計17人感染 広島市、大竹市の事業所で新たなクラスター どこの事業所なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

【詳報】広島市立学校の児童生徒計17人感染 広島県内3事業所でクラスター、4日の新型コロナ(中国新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

広島県内で4日、新たに245人の新型コロナウイルス感染が発表された。7日連続で1日当たりの人数が200人台となった。1週間前の8月28日の339人と比べて27・7%減り、前週比では10日連続で改善した。

 県全体の直近1週間の新規感染者数は、人口10万人当たり63・0人。政府分科会が示す感染状況で、最も深刻な「ステージ4」(爆発的感染拡大)の指標25人を依然として大きく上回っている。

 居住地別では、広島市154人▽福山市33人▽呉市15人▽東広島市12人▽尾道市、海田町各7人▽世羅町5人▽大竹市4人▽三原市、廿日市市各2人▽竹原市、安芸高田市、安芸太田町、山口県が各1人。症状別では中等症4人、軽症211人、無症状29人、調査中が1人だった。

 広島市の154人の年代別は20代42人、30代26人、40代24人、10代17人、10歳未満16人、50代と60代各13人、90代以上2人、70代1人。40代、50代、90代の計3人が中等症、軽症は137人、無症状は14人だった。63人の感染経路の特定ができていない。

 154人のうち、1人は佐伯区の職員で、市民との接触はなかったという。市立学校の児童生徒は17人。小学校は安佐南区の児童3人、中区、南区、西区、安佐北区の児童が各2人、東区の児童が1人だった。中学校は中区の生徒2人、安佐南、佐伯区が生徒各1人。高校は生徒1人だった。

 市内の直近1週間の新規感染者数は人口10万人当たり77・8人で、感染状況で最も深刻なステージ4の指標の同25人を27日連続で上回った。

 福山市の33人は、20代10人、30代6人、50代5人、10歳未満4人、40代3人、70代、80代が各2人、10代1人。28人が軽症で、4人が無症状、1人は症状を調査している。うち1人は福山地区消防組合南消防署の消防隊員。市民との接触はなかったという。同署は3人が濃厚接触者と認定されたが、業務に支障はないとしている。

 呉市の15人の内訳は、30代4人、20代3人、40代2人、中学生、高校生、50代、60代、70代、80代が各1人。市によると、20代の1人と30代の2人が無症状で、残る12人が軽症。高校生1人が通う呉高は6日まで臨時休校する。

 クラスター(感染者集団)は、広島市が新たに市内の事業所2件を認定した。8月23~31日に1件で従業員7人、8月24日~9月1日にもう1件で従業員6人の感染を確認し、いずれも軽症という。県は大竹市の事業所1件を認定した。職員12人の感染を確認している。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/d9674fb636dcede0a08709121be5f31ba193728d

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