【福島コロナ・郡山市コロナ・福島市コロナ・南相馬市コロナ・猪苗代町コロナ・喜多方市コロナ】福島県内150人感染　郡山市の学校　福島市の施設2件　南相馬市の施設　猪苗代町の小学校、高校　喜多方市の事業所で新たなクラスター・・・情報がtwitterで拡散される

福島県内クラスター多発　県のまとめで新たに７件　学校や児童施設に感染の波（福島中央テレビ） – Yahoo!ニュース

２２日、１日の新規感染者数としては２０２１年８月以来、２番目に多い１５０人に新型コロナウイルスの感染が確認された福島県。

２３日、県が新たに発表したクラスターが７件に上り、県内各地で多発している。

郡山市が２２日に発表したクラスターでは市立学校で生徒８人の感染が確認されている。

福島市では宿泊施設で従業員５人、児童施設で職員７人と児童３人の計１０人の感染が確認され、２３日に市が発表した。

南相馬市のリハビリテーション施設で職員１人、利用者５人の計６人が感染。

猪苗代町の小学校では教職員１人と児童１８人の計１９人、同じ町内の県立高校で生徒１０人の感染が確認された。

喜多方市の事業所では従業員５人の感染が確認されている。

２２日の感染の内訳は、郡山市２９人、福島市といわき市各２４人、猪苗代町２０人、会津若松市１２人。
南相馬市、伊達市、白河市各６人、本宮市で４人、須賀川市で３人、相馬市、西郷村各２人。
二本松市、田村市、国見町、三春町、鏡石町、石川町、磐梯町、浪江町、広野町、大玉村、鮫川村、県外で各１人。

県内の入院患者は２７３人、重症者が１人、病床の使用率が３７．２％。

１日の新規感染者が１００人を超えるのは４日連続。

感染状況の悪化を受けて、県は、いわき市と南相馬市を念頭に、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請していて、政府が２５日にも決定する見通し。