「沈んで戻ってこない」18歳の少年 湖で溺れ死亡…”桟橋”から飛び込み遊んでいたか 北海道・支笏湖
8月26日夕方、北海道千歳市の支笏湖で、仲間と遊んでいた18歳の少年が溺れ病院に搬送されましたが死亡しました。
26日午後5時半ごろ、千歳市幌美内の支笏湖で「男性が沈んで戻ってこない」と周辺の施設の関係者から消防に通報がありました。
溺れたのは江別市のアルバイト従業員、松本香さん(18)で、警察や消防が駆け付けたときにはすでに岸に引き上げられ心肺停止の状態で病院にはこばれましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと松本さんは当時職場の仲間4人で湖の周辺で遊んでいたということです。
付近の橋から飛び込むなどしていたところそのまま溺れたとみられています。
警察が当時の状況などを詳しく調べています。