【米子コロナ・米子市コロナ・鳥取コロナ】鳥取県30人感染 米子市、自衛隊関係で新たなクラスター発生・・・情報がtwitterで拡散される

【新型コロナ】鳥取県30人 クラスターも 10代以下の子どもにも感染広がる(日本海テレビ) – Yahoo!ニュース

鳥取県では、24日の検査で、鳥取市保健所管内で9人、倉吉保健所管内で6人、米子保健所管内で15人の感染が明らかになった。

このうち1人は鳥取市の津ノ井保育園に通う園児で、この保育園は8月31日まで臨時休園する予定。

また、25日に開かれた対策本部会議では、米子市でクラスターが発生したことが発表された。鳥取県内22例目のクラスターとなったのは、陸上自衛隊第13旅団米子自動車教習所および駐屯地内にある隊舎の2階。

このクラスターではこれまでに8人の隊員の陽性が確認されている。(県内3人・県外5人)

また、最近の感染傾向として鳥取県の平井知事は。

鳥取県 平井伸治知事:「家庭内以外の児童間感染も起きてきている。これは第4波以前とはだいぶ違うところであります」

鳥取県内では、子どもや若者が感染するケースが増加していることが報告された。

感染者の推移をみると、10代以下の割合は7月13日からの2週間は10.4%だったのに対し、8月10日からの2週間では25.2%と倍増。20代以下の子どもや若者が過半数を占めている。家庭内以外に子ども同士・友人同士の感染も複数確認されている。

多くの学校が新学期を迎える中、鳥取県は新たに「学校感染防止対策チーム」を立ち上げた。

学校関係者の感染が判明した場合、まず臨時休校の措置を取り、安全が確認されるまでは再開しないとしている。また、本人や同居する家族に風邪などの症状がある場合は、休みがとりやすいよう、出席扱いの自宅療養を徹底させるほか、感染リスクの高い活動やイベントは、中止または延期とする方針を示した。

増加する感染者に対し、鳥取県は東部地区の宿泊療養施設を66室から139室に拡充し、これで全県では364室となった。

引き続き、オンライン診療や、24時間対応の健康サポート態勢を整備していくという。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/7a452f403894560a4aefc5dee70aff0ee2047d33

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