【宮城コロナ・宮城県コロナ・富谷市コロナ・富谷コロナ】宮城県内72人感染(仙台市で29人、石巻市で7人、大崎市、栗原市、富谷市で各5人など)富谷市役所で新たなクラスターが発生 患者47人からデルタ株・・・情報がtwitterで拡散される

富谷市役所でクラスター 宮城で72人感染 入院234人 ホテル療養627人 自宅療養223人に(仙台放送) – Yahoo!ニュース

宮城県内では8月16日、新たに仙台市で29人、石巻市で7人、大崎市、栗原市、富谷市で各5人、塩釜市で4人、名取市、角田市で各3人、登米市で2人、気仙沼市、岩沼市、東松島市、利府町、大和町、涌谷町、美里町で各1人、そして県外在住者2人の、合わせて72人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
先週の月曜日の59人から13人増え、月曜日としては過去2番目に多い数です。72人のうち33人が現時点で感染経路がわかっていません。年代別では、10歳未満7人、10代14人、20代14人、30代11人、40代16人、50代6人、60代1人、70代1人、80代2人となっています。

富谷市は、8月11日から16日にかけて市役所本庁舎に勤務する職員7人の感染が確認されたと発表しました。7人のうち5人は建設部都市整備課の職員だということです。宮城県は、富谷市役所でクラスター(感染者の集団)が発生したという認識を示しています。富谷市では、16日の閉庁後に、市役所2階の消毒作業を行い、17日は一部業務を縮小して市役所の業務を行うことにしています。

また、8月上旬から中旬に感染が確認された患者47人からデルタ株の特徴とされる「L452R」変異ウイルスが検出されました。

宮城県は8月14日時点の直近1週間の実効再生産数を「1.49」と発表しています。

宮城県によりますと、16日午後3時時点で、県内の医療機関に入院している患者は234人(前日比+17人)で、重症者は13人(前日比+0人)となっています。宮城県内の受け入れ可能病床301床の使用率は77.4%で、重症者用26床の病床使用率は50.0%となっていて、仙台医療圏でみると、病床使用率は86.4%、重症者病床使用率は62.5%となっています。そのほかにホテル療養中が627人(前日比+110人)、自宅療養中が223人(前日比+3人)、療養先調整中が263人(前日比-103人)となっています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/04cbd6501842bbb970deb30644d7ba5548d46121

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