【山形コロナ・山形県コロナ・山形市コロナ】山形県29人感染　山形市の放課後等デイサービス施設で新たなクラスター発生、計8人が感染・・・情報がtwitterで拡散される

「放課後デイサービス」でクラスター、児童７人感染…帰省した実家でも拡大（読売新聞オンライン） – Yahoo!ニュース

　山形県と山形市は１４日、幼児から７０歳代の男女２９人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。山形市では新たにクラスター（感染集団）が１件発生した。累計感染者は２５２８人で、入院患者は９６人、重症者は７人。

　新規感染者の内訳は、山形市が１５人、小国町が５人、酒田市が３人、県外が２人、東根、朝日、川西、庄内の４市町が各１人。いずれも症状はないか、重くない。

　山形市嶋南の放課後等デイサービス施設「セカンドハウス彩祐結（あゆむ）　嶋南の家　Ｎｏｒｔｈ（ノース）」では、利用者の小学生男女７人の感染が判明した。１２日に感染が発表された、寒河江市の３０歳代女性職員１人と合わせて計８人となり、山形市はクラスターと認定した。施設は１２日から閉鎖している。

　また、新規感染者２９人のうち、調査中を除く６人が首都圏から訪れたり、仕事や私用で隣県に滞在したりしていた。

　県外の１０歳代女子学生は、首都圏から実家の小国町に帰省していたという。同居する高校生から５０歳代の男女４人と親族の７０歳代女性の感染も確認された。

　県によると、インド由来の変異ウイルス「デルタ株」の疑いがある変異ウイルス「Ｌ４５２Ｒ」は、これまでの感染者のうち新たに２１人から検出され、累計１６１人となった。