新型コロナ 7日は青森県内で30人の感染を確認 三戸地方保健所管内で職場クラスター発生(ABA青森朝日放送) – Yahoo!ニュース
青森県は新たに30人が新型コロナに感染したことを確認したと発表しました。30人以上となったのは、5月28日以来です。
感染が確認されたのは、青森市で13人、八戸市で6人、三戸地方保健所管内で4人などとなっています。このうち三戸地方保健所管内などの4人は、6日までに感染した1人と同じ職場で、新たにクラスターの発生となりました。この職場クラスターでは、およそ20人の検査を終了し、今後40人程度の検査を予定しています。
一方、7日に判明した30人のうち10人が、今のところ感染経路が分かっていません。また8月に感染が確認された3人から、インド型のデルタ株とみられるL452R変異を有するウイルスが確認されました。県内でのL452R変異の確認は43人となりました。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/03ff65ff952168c7bed97fded3858496d257303d