新型コロナ 30日は青森県内で15人の感染を確認 感染経路不明が9人(ABA青森朝日放送) – Yahoo!ニュース
新型コロナの青森県内の感染状況についてです。29日は25人、30日は15人の感染が確認されました。県内で感染が確認された人は、すでに回復した人などを含めて2676人となりました。
青森県によりますと、感染が確認されたのは、弘前保健所管内で7人、青森市で5人、八戸市で3人の合わせて15人です。
このうち、弘前保健所管内の3人、青森市の5人、八戸市の1人の合わせて9人の感染経路は分かっていません。
八戸市の20代の女性は、市内の小学校クラスターの関連で、このクラスターは関連も含め15人となりました。
一方、7月に感染が確認された1人から、インド型のデルタ株とみられるL452R変異を有するウイルスが確認されました。県内でのL452R変異の確認は、これで5人となりました。
県内の感染者のうち入院中は35人で、このうち重症はゼロ、中等症は7人となっています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/53ee23d3f6454395bc0fa73960827086f89af7f8