【佐賀コロナ・佐賀市コロナ・伊万里市コロナ】佐賀県内、260人感染 佐賀市の病院、伊万里市の高齢者施設で新たなクラスター発生 どこの病院なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

<新型コロナ>佐賀、伊万里でクラスター 佐賀県内、新たに260人感染 1月30日(佐賀新聞) – Yahoo!ニュース

佐賀県は30日、新たに260人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新たなクラスター(感染者集団)を佐賀市の早津江病院と佐賀大医学部附属病院、伊万里市の「介護付有料老人ホームいまり」で確認した。28日から濃厚接触者の待機期間が短縮されていることから、県は「自らで解除の判断を」と呼び掛けている。

 260人のうち、既に把握している陽性者との関連がない新規は88人。市町別では多い順に唐津市が65人、佐賀市40人、鳥栖市35人。クラスターは早津江病院で職員2人と入院患者12人、附属病院で職員2人と入院患者3人、老人ホームいまりで職員2人、入所者4人の陽性を確認している。附属病院はコロナ病棟以外で発生し、当該病棟では新規の入院を停止している。

 過去最多を記録した28日の公表分について、その後の調査で嬉野市の30代女性の発生届を取り下げ、467人とした。

 県内での感染確認は延べ1万993人になった。重症者はゼロで、病床使用率は前日比1・9ポイント増の38・2%(208人)、中等症患者用は0・6ポイント増の9・2%(50人)。療養ホテルの使用率は5・2ポイント増の52・4%で、自宅療養者は173人増えて2395人になった。

 濃厚接触者の待機期間は、これまでの10日間から7日間に、介護職員など社会機能の維持に必要な「エッセンシャルワーカー」は、抗原検査キットを使って4日目と5日目に陰性を確認できれば、7日間から5日間に短縮された。県健康増進課は「28日時点で濃厚接触者になっている人も対象になる。一人一人に連絡するのが困難になっており、自らで解除の判断をしてほしい」と語った。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c5e7cafc6b2d7173a8dd83798c8e56578395e04

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