【バレンティーナ】かわいすぎると話題のアーチェリー選手、政治的タトゥーがあると問題視される ⇒ 長袖の服でプレー コロンビア代表バレンティナ・アコスタヒラルド選手
東京オリンピック(五輪)のアーチェリーコロンビア代表のバレンティナ・アコスタヒラルド選手(21)が自身のSNSで、腕のタトゥーを隠して試合に出るよう大会関係者から求められたと明らかにした。23日の試合は、長袖の服でプレーしたという。
アコスタヒラルド選手の自身のインスタグラムへの投稿によると、試合前、大会関係者に腕などの複数のタトゥーを調べられた。そのうち英語で「OPTIMISM」(楽観主義)と書かれた文字が、「政治的主張」にあたるとして問題視されたという。
投稿の中で、アコスタヒラルド選手は「普段は試合で長袖は着ない。だって暑いから。もし顔のタトゥーだったらどうしたんだろう」などと話した。その後、大会関係者はこの求めを撤回したという。アコスタヒラルド選手の次戦は28日に予定されている。
世界アーチェリー連盟にSNSを通じて経緯を尋ねたが、「承知していない」と回答した。
SNSでの反応をまとめました
すまんな(手のひらくるくる)
オリンピックは素晴らしい😍😍
アーチェリー コロンビア代表
バレンティーナ選手
クソ可愛いぃぃぃ😋😋😋 pic.twitter.com/1OONFBDCye— むーさん (@moon_style2019) July 24, 2021
コロンビアのアーチェリー女子選手が男たちのハートを射止めていると聞いて pic.twitter.com/dKTN2NCdim
— 古墳の森のリュート (@sou_ryuto) July 23, 2021