JR高山線 飛騨一ノ宮駅~高山駅間で人身事故 急ブレーキも間に合わず、76歳男性が特急列車にはねられ重傷

運転士が急ブレーキも間に合わず…JRの線路内にいた76歳男性が特急列車にはねられ重傷 一時運転見合わせ

3日夜、岐阜県高山市のJR高山線で、76歳の男性が特急列車にはねられ重傷を負いました。

 3日午後11時すぎ、高山市千島町のJR高山線で、名古屋発・高山行きの特急「ひだ」に人がはねられました。

 列車にはねられたのは高山市に住む76歳の男性で、市内の病院に搬送されましたが、左足など複数箇所の骨を折る重傷です。

 警察によりますと、男性運転士が線路内に人影を見つけ急ブレーキをかけましたが、間に合わなかったということで、男性のケガの回復を待って詳しい事故の状況を調べるとしています。

 乗客・乗員計約80人にケガはありませんでしたが、事故の影響でJR高山線は飛騨一ノ宮駅から高山駅の間で、上下線ともに約1時間40分にわたり運転を見合わせました。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b229d713aeffb3cb47f957a04d19af2b852c748

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