国道2号バイパスでバイク転倒 男子高校生(17)が後続車にひかれ死亡 広島(RCC中国放送) – Yahoo!ニュース
24日早朝、広島県海田町の国道でバイクが転倒し、17歳の男子高校生が死亡しました。
事故があったのは海田町南昭和町の国道2号「東広島・安芸バイパス(上り)」です。
警察によりますと、午前4時半ごろ、国道を東方向に走行していたバイクが何らかの原因で転倒し、道路上に倒れた男子高校生が後続車両にひかれたということです。
この事故で東広島市西条町寺家の男子高校生(17)が病院に運ばれましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました。
現場は中央分離帯のある片側1車線の自動車専用道路です。男子生徒はバイクから数メートル離れた道路上に倒れていて、少なくとも後続の普通乗用車1台にはねられたということです。この乗用車を運転していた40代の男性にけがはありませんでした。
警察は男子生徒のバイクが転倒した原因や生徒の死因を調べるとともに、他にも事故と関連した車がないかなど、捜査しています。
この事故の影響で、東広島・安芸バイパス(上り)海田西IC~海田東ICの間がおよそ4時間にわたって通行止めとなりました。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/09d584accdf11c4f09fca71b42a920d6ba1a7dda