JR山陽本線で人身事故、接触した子どもが死亡 英賀保-相生で運転見合わせ
5日午前9時半ごろ、兵庫県姫路市勝原区山戸のJR山陽本線網干-はりま勝原間の踏切で、線路内に進入した人が普通電車に接触した。この事故の影響で現在、英賀保-相生間で運転を見合わせている。姫路市消防局によると、接触したのは子どもで、現場で死亡が確認された。
JR西日本によると、運転士が進入してきた人に気付き、非常ブレーキをかけたが、間に合わなかった。運転士は「小さな女の子に見えた」と話しているという。
参照:https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202307/0016550210.shtml