【飛騨高山ビッグアリーナ 死亡事故】高山市中山町の飛騨高山ビッグアリーナ 天井板突き破り20メートル転落、作業員男性(53)死亡 

高山市中山町の飛騨高山ビッグアリーナ 天井板突き破り20メートル転落

1日午前11時ごろ、高山市中山町の飛騨高山ビッグアリーナのメインアリーナで、遮光ロールスクリーンの修繕作業をしていた会社員男性(53)=同市西之一色町=が、天井裏の点検用通路から約20メートル下の観客席通路に転落した。男性は市内の病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。死因は外傷性血気胸。

 高山署などによると、男性は午前10時から1人で作業。命綱などは付けておらず、天井板を突き破って落下した。指定管理者の市体育協会によると、ロールスクリーンの一部が正常に作動しなかったことから、修繕を依頼していた。署が詳しい事故原因を調べている。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c759dcf07bc883d610977c7802815c0fda13ee1

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