飯山市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される
飯山市長選挙
飯山市長選挙(2022年10月23日投票) 結果
【政治・選挙プラットフォーム政治山】飯山市長選挙(2022年10月23日投票)結果のページです。
飯山市長選 新人2人が立候補
任期満了に伴う飯山市長選挙が16日告示され、新人2人が立候補しました。
飯山市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属の新人で
前の副市長の新家智裕氏(63)
元飯山市議会議員の江沢岸生氏(68)
の2人です。
市長を3期務めた現職が引退を表明したため、新人2人による争いとなりました。
新家氏は「堤防の決壊を防ぎ、浸水しない、まちづくりを進めるとともに、子育て支援などに取り組み、人口減少を抑制したい。一人一人の声を市政に反映して、市民の力になりたい」と訴えました。
江沢氏は「地域おこし協力隊などを活用して人口増加につなげるとともに、水害や雪の害のない暮らしやすい地域づくりに取り組む。本気で聴き、語り、本気でやることを約束する」と訴えました。
飯山市は人口1万9800。
選挙戦では、3年前の台風19号の豪雨災害で、市街地が浸水したことを踏まえた防災・減災対策、人口減少が進むなかでのまちづくりの在り方、それに子育て支援策や産業振興策などについて論戦が交わされる見通しです。
飯山市長選挙は今月23日に投票が行われ、即日開票されます。
参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20221016/1010024384.html