【七戸町 中学校 バス置き去り】青森・七戸町の中学校 スクールバスに中学生が取り残される 運転手が目視確認をせずに鍵 生徒は自力で脱出 どこの中学校?・・・現地の情報がネットで拡散される

スクールバスに中学生が取り残される 運転手が目視確認をせずに鍵 生徒は自力で脱出し無事/青森・七戸町(ABA青森朝日放送) – Yahoo!ニュース

七戸町で9日、下校中の中学生がスクールバスに一時取り残されました。生徒は自力で脱出し、体調も問題はないということです。

スクールバスに取り残されたのは、七戸町の中学校に通う生徒です。町の教育委員会によりますと、生徒が乗っていたのは、9日の午後6時45分に中学校を出発したスクールバスで、この生徒を含め3人が乗っていました。

しかし、運転手は2人が乗っていると誤って認識していたということです。運転手が2人を降ろして午後7時すぎに駐車場にバスを戻した際、取り残された生徒は座席で眠っていて、運転手の声掛け確認に反応しなかったことから、運転手は、マニュアルに定められた目視確認をせずに鍵を掛けたということです。

およそ1時間後、目覚めた生徒は自力で自動ドアを開けて脱出し、近くに住む友人の家から友人の保護者を通じて自宅へ連絡をしました。生徒の体調に問題はないということです。

町の教育委員会は、乗降時の人数確認と、目視確認を徹底するようバスの運行業者に強く求めたということです。

七戸町の小又勉町長は「一歩間違えば人命に関わる事故につながる可能性もございました。今後はこのような事故が二度と起きないよう行政・運行事業者双方で確認し合い、より一層スクールバスの安全運行を徹底してまいります」とコメントしています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/b36c9039b1d9dcf2c4daae80b6a43b470d497bea

事件・事故

KKトレンド情報
タイトルとURLをコピーしました