霧島市と肝付町でひき逃げか それぞれ高齢男性が重傷 鹿児島(鹿児島ニュースKTS) – Yahoo!ニュース
鹿児島県内では17日夜から18日未明にかけて霧島市と肝付町で高齢者が道路に倒れ、足の骨やろっ骨を折る重傷を負いました。
警察はいずれもひき逃げの疑いで捜査を進めています。
警察によりますと17日午後9時半ごろ、霧島市隼人町内の市道で通行人から「踏切近くに男性が倒れている」と110番通報がありました。
倒れていたのは近くの無職、山内一さんで、山内さんは左足の骨を折るなどしていましたが、命に別条はないということです。
山内さんは歩いて家に帰る途中で、「後ろから来た車にはねられた」と話しているということです。
また18日午前3時20分ごろ、肝付町南方の国道448号線で、新聞配達員の下江辰夫さんが道路に転倒しました。
当時、下江さんは妻の運転する車から降りて歩いて新聞を配達していて、転倒については「車にやられた」と話しているということです。
下江さんは帰宅してから体の痛みを訴え、病院で診察を受けたところ、ろっ骨を折るけがなどをしていたことがわかりました。
警察はいずれの事故についてもひき逃げの疑いで捜査を進めています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/f9969a27fdcd034f9ad1ea4950c31835112c2c0a