【富山コロナ・富山県コロナ】富山県内初のデルタ株確認 4人から検出・・・情報がtwitterで拡散される

富山県内初デルタ株確認 新型コロナ、疑いの4人 知事、注意呼び掛け (北國新聞社) – Yahoo!ニュース

富山県は15日、県内の新型コロナウイルス感染者4人から初めて、インド由来の変異株「デルタ株」が確認されたと発表した。会見した新田八朗知事はデルタ株は感染力が強いといわれることや、東京で感染が再び感染拡大傾向にあるため、県民に緊急事態宣言地域への不要不急の移動自粛を求めるなど、夏場の感染拡大防止に向けて注意を呼び掛けた。

 県によると、デルタ株が確認された4人は、いずれも7月に感染が判明した感染者。「L452R」の変異があるウイルスが検出されたため、どの国に由来する変異株か調べるゲノム解析を行い、14日夜に結果が判明した。4人のうち1人は東京への移動歴があり、ほか2人は、その患者と関連があるという。

 新田知事は、人流が増える夏場に県内で新型コロナの感染が再拡大しないよう警戒を強めた。

 事業者に対しては、県外出張時に感染し、職場や家庭内で感染が広がる事例があるとし、感染拡大地域への出張はできる限りリモート対応とすることや出張中の3密回避、出張後2週間の体調管理徹底を求めた。

 県内への帰省や旅行を検討している人には、訪問2週間前から感染リスクが高まる「五つの場面」の回避などに加え、感染が拡大している地域の住民は帰省や旅行について慎重に検討してほしいとした。

 その上で、県民に対して「うつさない、うつらない行動の徹底をお願いします」と繰り返し訴えた。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/23545ec1b61135d54770fe744bdc8b99b20741e2

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