【宮城コロナ・宮城県コロナ・仙台コロナ・仙台市コロナ】宮城県内45人感染 仙台市の種類提供の飲食店で新たにクラスター、計9人感染 高校クラスターは16人に拡大・・・情報がtwitterで拡散される

仙台の「高校クラスター」16人に拡大 宮城県内で45人感染 30人が30代以下 飲食店クラスターも

宮城県内では7月15日、新たに仙台市で29人、七ヶ浜町で4人、加美町で3人、名取市、多賀城市、亘理町で各2人、石巻市、富谷市、岩沼市で各1人の、合わせて45人の新型コロナウイルス感染が確認されました。1日の新規感染者が40人を超えるのは2日連続で、先週の木曜日より20人増えました。45人のうち19人が現時点で感染経路がわかっていません。

年代別では、10歳未満3人、10代12人、20代8人、30代7人、40代5人、50代7人、70代1人、80代1人、90代1人となっています。

仙台市は、仙台市内の酒類を提供する飲食店で合わせて9人の感染者が確認されたとして、この飲食店でクラスター(感染者の集団)が発生したとしています。また、14日までに9人の感染が確認されていた仙台市内の高校で、さらに7人の感染が確認され、この高校での感染者は16人となりました。

また、7月上旬に発症した患者3人からインド型変異ウイルス・デルタ株の特徴とされる「L452R」変異ウイルスが検出されました。県内でL452R変異ウイルスに感染したのは合わせて9人となりました。

宮城県は13日時点の直近1週間の実効再生産数を「1.57」と発表しています。

宮城県によりますと、15日午後3時時点で、県内の医療機関に入院している患者は70人で、重症者は2人となっています。宮城県が確保している359床の使用率は19.2%で、重症者用45床の病床使用率は4.4%となっています。そのほかにホテル療養中が79人、自宅療養中が19人、療養先調整中が50人となっています。

参照:https://www.fnn.jp/articles/-/211005

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