浪江町長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

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浪江町長選挙

浪江町長選挙(2022年7月10日投票) 結果
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浪江町長選挙 18日間の異例の長期戦に

任期満了に伴う浪江町の町長選挙が22日告示され、これまでに新人2人が立候補を届け出ました。

これまでに浪江町長選挙に立候補を届け出たのは、いずれも新人で、無所属の吉田栄光氏(58)と、諸派の高橋翔氏(34)の2人です。

現職の吉田数博町長は、高齢や健康不安を理由に立候補しないことを表明しています。

浪江町は震災と原発事故の前、2万1000人余りが暮らしていましたが、11年たった今も、面積にして8割の地域に避難指示が出されていて、町内で暮らす人は5月末現在で1878人にとどまっています。

投票日は参議院選挙と同じ7月10日で、選挙期間は公職選挙法で下限とされる5日間の3倍以上となる18日間に及びます。

全国に避難している町民が、町役場などで行われる期日前投票に訪れる機会を増やすため、参議院選挙の日程に合わせたということで、県の選挙管理委員会は、町長選挙としては異例の長さだとしています。

立候補の受け付けは午後5時まで行われ、投票は町役場のほか、福島市、二本松市、いわき市、郡山市のあわせて5か所で行われます。

また、郵送で投票用紙を取り寄せ各地の選挙管理委員会が用意する投票所で投票することもできます。

選挙戦では、町民が帰還できる環境の整備や新たな産業の育成、それに、避難指示が続く地域の除染をどのように進めるかなどをめぐって論戦が交わされる見通しです。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220622/6050019026.html

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