3年前から「セーラー服乱交パーティー」60回も…29歳ケダモノ中学教師が女子高生と淫行 – Yahoo! JAPAN
秘密の「セーラー服乱交パーティー」は、選ばれし者しか参加が許されなかった。
東京都港区のホテルで開催した会員制の乱交パーティーに、当時17歳だった女子高生を参加させたとして、住所不定、自営業の高橋亮太（31）と千葉県柏市の公立中学校教諭の沢田尚規（29）両容疑者を含む男9人が16日までに、児童福祉法違反（有害支配。淫行）などの疑いで神奈川県警少年捜査課と磯子署に逮捕された。
2020年3月、高橋容疑者は都内に住む女子高生と知り合った。女子高生が高橋容疑者のSNSをフォローしたのがきっかけだった。その後、高橋容疑者は女子高生とやりとりをし、乱交パーティーへの参加を持ち掛けた。
5月、高橋容疑者は参加者を募るため、ネット上に「複数」「JK」と書き込んで女子高生との乱交をにおわせ、知り合った女子高生の動画を投稿した。投稿を見た参加希望者が次々と高橋容疑者にメッセージを送った。
「高橋容疑者は希望者に対し、顔写真の提出を求め、送られてきた文言などをチェックして参加者を選んでいた。例えば失礼な言葉遣いをしていた希望者はすべて断っていた。今回、逮捕された9人は皆、厳選された人物です。一番年上は66歳の会社員で一番若かったのが、沢田容疑者です」（捜査事情通）
■参加料は2万5000円なのに、女子高生は報酬もらえず
参加者が決まると、DMで開催場所や時間を伝え、募集から3日後、沢田容疑者らは1人2万5000円を支払って参加。ところが、女子高生は報酬を受け取っておらず、高橋容疑者の甘い言葉にそそのかされ、タダで奉仕させられていた。
「高橋容疑者の本業は映像配信で、押収したセーラー服やカメラを使って動画などを撮影していた。女子高生は3回参加させられ、ホテルの1室で彼女1人に対して男9人という逃げるに逃げられない状況で、男たちに体をもてあそばれていた。まさにケダモノの群れです。高橋容疑者は約3年前から東京や大阪のホテルで、50～60回乱交パーティーを開催。昨年2月、警察に『被害に遭った女子生徒がいる』という情報提供があり、捜査を進めていた。他にも多数参加者がいるとみています」（捜査事情通）
沢田容疑者は19年、現在勤務する中学校に数学の新任教師として赴任。教員になった翌年から乱交パーティーに参加していた。
沢田容疑者が勤務する中学校のHPには、「2年生は、学年道徳の授業を行っていました。学年道徳は、担任・副担任にかかわらず、学年を担当するすべての先生がローテーションを組んで各クラスで授業を行います」と紹介されている。
生徒に「道徳」を教える教育者が乱交パーティーに参加して女子高生を性欲のはけ口にするとは、この学校では一体、どんな道徳教育をしているのか。
参照：https://article.yahoo.co.jp/detail/d34da706ad73b3732bed989c7edd6d33c0d9f16b
