鹿児島市電郡元電停　市電同士の追突事故　運転士「ぼーっとしていた」　ケガ人は？　鹿児島市鴨池２丁目・・・現地の情報がネットで拡散される

鹿児島市電同士の追突事故　運転士「ぼーっとしていた」（鹿児島ニュースＫＴＳ） – Yahoo!ニュース

１１日、鹿児島市で電停に停車していた鹿児島市電の電車に後ろから来た市電が追突する事故があり乗客４人が軽いけがをしました。

警察によりますと、１１日、午前８時ごろ鹿児島市鴨池２丁目の郡元電停で、停車していた鹿児島市電に後ろから来た市電が追突しました。

２台の電車には運転士と乗客あわせておよそ７０人が乗っていて、追突した市電の乗客４人が首を痛めるなどの軽いけがをしました。

鹿児島市交通局によりますと追突した市電を運転していた３０歳の男性運転士は「前を見ていたがぼーっとしていた」と話しているということです。

この事故の影響でダイヤが一時乱れましたが、午前中には通常運行に戻りました。

鹿児島市交通局は「このような事故を起こすことのないよう、今後いっそう注意して参ります」とコメントしています。