横断歩道を渡っていた保育士の女性(63)はねられ死亡 運転手の男(38)を現行犯逮捕 広島(RCC中国放送) – Yahoo!ニュース
20日、広島県福山市の市道で横断歩道を歩いて渡っていた女性(63)が軽乗用車にはねられて亡くなりました。警察は車を運転していた男(38)を現行犯逮捕しています。
【写真】事故を管轄する福山北警察署
事故があったのは福山市神辺町の市道です。
警察によりますと、20日午後7時ごろ、保育士の女性(63)が信号機のない横断歩道を歩いて渡っていたところ、走ってきた軽乗用車にはねられました。
女性は全身を強く打つなどして病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されたということです。
警察は、車を運転していた福山市の男(38)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕。男は容疑を認めているということで、警察は、過失運転致死容疑に切り替え、詳しい事故の原因を調べています。
現場は信号機のない四叉路の交差点で、事故当時は、あたりは薄暗かったということです。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/48127e526d987dd659ac9a571ef4d7bdf9aa0271