修学旅行中の中学生、「越後妻有里山現代美術館MonET」の芸術作品2点を壊す 「修復ができない状態」 美術館が被害届提出
新潟市教育委員会は６日、市内の中学生が修学旅行で訪れた十日町市の美術館の作品を破損したと発表しました。
市教育委員会によりますと、４月２１日午前、十日町市にある越後妻有里山現代美術館MonET内に展示されている作品２点を修学旅行のため美術館を訪れていた中学生が破損したということです。
このうち１点は修復ができない状態だということです。
市教育委員会は今後、再発防止策としてリスク管理や事前準備と生徒への事前指導を徹底するとしています。
また、この件を受けて、美術館側は警察に被害届けを提出。警察が捜査しています。
・修復できない程の破損となると、わざとなのかな
ちょっとふざけてたら転んじゃってとかの可能性もあるとは思うけど、被害届を出してるって事は、学校との話し合いでは埒が明かなかったって事なんだろうか
それとも保険の関係か
何にしても、美術館で作品を破損させる程の行動をしてしまうのは引率している先生にも責任が出来ちゃいますよね
その生徒もわざとじゃなければ仕方ないよねでちょっと怒られる程度でもいいかもしれないけど、わざとだった場合は相当こってりしぼられて欲しいし、民事で訴えられてもいいと思う
・1点ではなく2点という時点で、わざとやったと想像できる。学校の責任もあるのはわかるけで、美術館を訪れておいて全て学校側が管理できるわけがないのは容易に想像できる。なので、やはり当事者である生徒とその親が一番責任を問われることじゃないかな。他のコメントにもあったけど、今回の件は今回の件でしっかり責任を追及して、また、再発を防止するために、他の学校や子供たちへの教育に役立ててほしい。
・見せしめってわけじゃないけど、
様々な中学、高校でこの件について生徒と学習して欲しいですね。
ちょっとしたイタズラだったり、軽いイジメの延長だったりで、さほど重大なこととは考えずにやらかしたことじゃないかとは思います。
・「してはいけない」ということが明確なのに、その約束事を守ることができないというのは、社会に出る素質がまだ形成できていないということ。中学生ということを考えると、こんな基礎的なことも身につけさせなかったのか、親は一体どんな育て方をしてきたのかが問われる。本人が厳重に処分されなければならない。「壊してはいけない」ことは、いちいち学校で教えなければならないことではないから、本人と親の問題であると思います。親に対する道徳教育は必要かもしれません。
・自分のした事には、自分で責任を持つ。
当たり前の事。これを教えるのが大人の責務。
厳正に対応し、その対応の仕方でその後を検討する事。誠実な姿勢と自身の責任に対してきちんと向き合い、相応の事をすればやり直しの出来る世の中である事を教える。これも大切だと思う。
・美術品を観覧してるだけで破損する事はないですよね。修復出来ない程の破損では故意しかない。ふざけて破損させたにしても、中学生なら美術館がどんな所か知ってるはずです。引率してる先生にも非は有ると思うし、ふざける所ではない。弁償の費用がいくらに成るか解らないが、学校側が払うにしろ、破損させた生徒にも破損の重大さを知らしめる必要が有るでしょうね。未成年だから、何もかも親や大人が責任を追う事はしないと解らせる必要が有りますよね。
・仮に「ふざけてたらぶつかった」っていう事だったとしても、ＴＰＯをわきまえる行動がとれなかったのは引率の教師だけじゃなくて親の躾の問題。
このまま見過ごしたら、いつか公共のものも平気で破壊する様な大人になりそうで怖いです。
ものならまだしも、人を傷つける可能性だってないとは言い切れない。
やってはいけない事はやってはいけない。っていう事をきちんと理解させないと駄目だと思います。
・なんとなく破損時の状況、想像がつく感じ。
法的に刑罰など下されないとしても、自分の過失から起きたことは責任が伴うということを、中学生本人が身に染みて感じられ、心から反省し二度と起こさないという気持ちになれるような対処をしてほしい。
・まあ仮に器物損壊罪にならないとしても刑事裁判と民事裁判は別だからね。
修復不可能となれば民事裁判でそれなりの損害賠償請求されるのでは。
しかし美術館の展示品を破壊してはいけないという事が理解できないとは……中学生でその程度も判断もできないなんて家庭での躾が悪いのか、障害などがあるのかわかりませんが未成年なら保護者が責任を取るべき事ですね。
今時だと障害が有っても普通級に無理矢理いれるような親もいるし、基本的な躾を親が放棄して学校任せにする親もいるし教師も大変ですね。美術館では展示品を壊してはいけませんなんて注意をしなくちゃいけないとは。
