【動画】ガンバ大阪、試合中に仲間同士で喧嘩を始めてしまい会場騒然 セレッソの選手たちも唖然
セレッソ大阪とガンバ大阪のJ1リーグ43回目となった“大阪ダービー”。白熱する試合の中で選手同士が口論に発展する場面があった。しかし、それはライバル同士ではなく、G大阪の2選手。DF昌子源とFWレアンドロ・ペレイラだった。
G大阪はFW山見大登が前半33分に先制点を挙げるが、後半からC大阪の反撃に遭う。後半13分にFWアダム・タガート、21分にMF奥埜博亮に失点を食らい、1-2と逆転された。一転して追いかける展開となったG大阪は焦りが見え始める。すると、後半44分に問題の場面が起きた。
G大阪は相手のクリアされ、ボールは自陣のタッチラインを割る。昌子がすばやくラインを出てリスタートの準備へ。しかし、近くに味方選手はおらず、昌子はボールを地面に叩きつけ、一喝した。すると、L・ペレイラが猛ダッシュで昌子のもとに詰め寄った。
思わぬ味方同士のクラッシュに、G大阪の選手たちは急いで仲裁に入る。C大阪の選手は呆然。DF松田陸は敵ながらL・ペレイラをなだめていた。思いは違ったものの、昌子とL・ペレイラが勝利への意志を見せつけたシーンとなった。
なお、その後にダメ押しの3失点目を食らい、G大阪は1-3と無念の敗戦となった。
SNSでの反応をまとめました
レアンドロペレイラと昌子まさかの内輪揉めwww pic.twitter.com/Txxq1db74B
— ハイウェイ (@vamosvissel) May 21, 2022
昌子さん、ペレイラにブチ切れてる?#大阪ダービー pic.twitter.com/VEJL9yfGV5
— サンフレお兄さん (@F5d1YJVK5kr9Tuh) May 21, 2022
試合後の挨拶のこのシーンがすべて。
広告板の向こう側(ゴール裏近く)まで来て挨拶しようとする昌子と三浦、それ以外のメンバーは「行くの?」みたいな感じ。この後結局、片野坂監督も来て全員近くに来るんやけど、チームがバラバラすぎる。 pic.twitter.com/nFZc6LOA0r— テム (@temfb12) May 21, 2022
昌子の気持ちは十分分かる
レアペの態度が悪過ぎる
諦めた姿見せるくらいなら下がって欲しい
そのために出れない選手がいてるんやから— ひろ☆7 (@Cf10Hiroaki) May 21, 2022
昌子とペレイラの喧嘩越しの片野坂監督が悲しかった
— りんろん (@navblue_) May 21, 2022
だいたい昌子にキレ散らかす時にだけ猛然とプレッシングかけるペレイラほんまに腹立つわ。てめえやることやってねえくせに一丁前にキレてんじゃねえよバカが
— SaKo (@11_Gamba39) May 21, 2022
ペレイラと昌子のトラブルは確かにビハインドの場面ですることではないけどダービーに対する熱い姿勢だけは見えてた。ペレイラは前半からヨニッチや鳥海を相手によくせっていたし、実際アシストも記録してる。ただもう少しプレスをかけるべき場面もあった。
まず選手間の距離感は修正していくべき。— BBF (@8nokylHRnqmY3ia) May 21, 2022
【悲報】
ガンバ大阪さんライバルチームのホームで内部分裂を起こしてしまう pic.twitter.com/Ux5XAnyYOH— 神桜-かみざくら- (@CerezoZlatan) May 21, 2022
ペレイラの昌子に対するプレス早かったな
あんなに速く走れるんや笑— dai (@dai52472346) May 21, 2022
ビハインドの場面でリスタートを急がない味方に対して昌子がブチギレる
→レアンドロペレイラが昌子に対して逆ギレ
→味方同士の揉み合い
地獄絵図^ ^
— メーメー (@sheepreds_me) May 21, 2022