【画像】4630万円の男、田口翔の顔写真が流出したと話題に 職場はコメリか
町長は「許せない」と怒り心頭です。山口県阿武町で給付金4630万円が誤送金された問題で、関係者によりますと、男性が全額を「ネットカジノに使った」と話していることが分かりました。
町長は“納得”できません。
阿武町・花田憲彦町長:「(きのうの会見は)もうお金が消費してしまった。そしてまた財産がないというようなニュアンスの言葉だと思っておりますが、『はいそうですか、断念します』というふうなことは全く思っていません」
阿武町で給付金4630万円を1人の男性に振り込んでしまった問題。男性の弁護人は16日、「財産的価値のあるものが残っていない」と説明しました。
一方で関係者によれば、男性は「全額をネットカジノに使った」と話しているといいます。
男性(関係者によると):「数社のネットカジノを使った。4月8日に町の職員と銀行に行くまでの間は満額あった。(金は)それ以降に使った」
阿武町・花田憲彦町長:「(Q.男性がカジノで使ったことについては?)先ほどテレビでオンラインカジノという話がありました。(もしそうなら)あれだけ大きな金がいっぺんに消費されるということはなかなか考えにくかったわけですから、そういうこともあったのかなと。それがもし事実であれば、許せないなという気持ちは一般論としてですよ」
住民も困惑しています。
住民:「全部(カジノで)すっちゃったんですかね」「(Q.ネットカジノで使ったということだが?)使い切るわけないよ。10日や20日で」
もし価値のあるものがないとしたら、男性に返済の義務はあるのか。男性が使ったことを認めたという前提で、専門家に話を聞くと…。
弁護士・大澤孝征氏:「(Q.(男性が使用を認めたとしたら)返済の義務はあるのか?)当然ですね。自分がたまたま手に入ったものを自分のために使ったわけですから、これは法律的には完全な横領行為ということで(事実だとすれば)犯罪行為そのものですよ」
ただ、自己破産すれば民事上の返済義務はなくなるといいます。
弁護士・大澤孝征氏:「果たして、この事件を民事だけで終わらせていいのかなというのはずっと思っている。(捜査機関が)こんなにモタモタしているのは信じ難い」
男性の弁護士によれば、山口県警はすでに任意の事情聴取をしているといいますが…。町側には伝わってなかったといいます。
SNSでの反応をまとめました
なんだこの草弁護士。
顔隠してシャツ隠さず。#ANN #田口翔 pic.twitter.com/a99ib0B8RL— ah (@dahide2) May 17, 2022
任意の聴取の田口翔くん。
なんで僕だけ責められるんだと反論w最新情報
4630万円はネットカジノで全部使ったから返還拒否顔出ししない弁護士うさんくさい
ネットカジノも嘘くさい
隠し財産にする気満々
タチ悪い奴確定#ひるおび pic.twitter.com/mB40FXWarw— ぽぽ (@gt214214214) May 17, 2022
誤送金された4600万を、返せない、ネットカジノで使ったとトンズラこいてる、地元のコメリに勤めてた田口翔。
これ、同じ年代の同性の田口さん災難だね。
少なからず求職とかに影響ある。
試験官名まで覚えてないし、田口で引っかかって不採用にする。疑わしい人を無理に雇う必要ないから今の時代
— Kouzi (@Kouzi_s_1119) May 17, 2022
24歳の田口翔、顔も名前も住所も晒し、仕事も辞職しなければならない環境に追い込み、またその男性の人生を狂わした罪により、民法第722条2項に基づき、過失相殺を申し立てる。
先ず、公費をいい加減に取り扱いしてる役場、職員にも責任があり、相殺されるべきである。
— グラスホッパー (@cromost_158) May 17, 2022
田口翔さん
もう一回コメリで働いてお金返しな— どすこい (@dskig) May 17, 2022
4630万
完全にそっち系の顔だな#4630万円 #田口翔 pic.twitter.com/bAWwO30zwD— しおん (@momorokoroko1) May 17, 2022