愛知県瀬戸市・聖霊高校ソフト部員自殺事件 学校側は生徒に「事故死」と説明 様子がおかしい
愛知県瀬戸市の聖霊高ソフトボール部で主将だった女子生徒(当時18歳)が2022年に自殺した問題で、学校側が同級生に「交通事故で亡くなった」と事実と異なる説明をしていた事が同校への取材で判明した。
学校によると、生徒は22年4月19日、部活を終えて帰宅後に自殺した。翌日、学校側は母親に他の生徒への公表の仕方を相談し、「交通事故とお伝えすることもできる」などと提案。これに対し、母親は「そうですね」と答えたという。学校側は同意と受け取り、同級生や部員に「事故で亡くなった」と伝えたとしている。
ただ、母親は葬儀の際、参列した部員らに「自ら命を絶った」と伝えていたという。
遺族代理人からは学校側の対応を批判する意見が寄せられ、弁護士らで組織する第三者委員会が24年9月にまとめた報告書も「遺族の思いに反し、不信感を抱かせる一因となった」と指摘した。
池田真一副校長は「他の生徒が動揺したり後追い死が起こらないようにとの思いがあった」と説明。その上で「結果として遺族にとっては誘導と思われることになり、申し訳ない」と話した
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/2a4ebfde95eb0276fee72570861e2e521cbf0643