高岡市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果
高岡市長選挙 開票状況
高岡市長選挙 現職と新人のあわせて3人が立候補
任期満了に伴う高岡市長選挙がきょう告示され、現職と新人のあわせて3人が立候補しました。
高岡市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属の新人で元市議会議員の出町譲氏(60)、2期目を目指す現職で自民党と公明党が推薦する角田悠紀氏(42)、新人で元市議会議長の中川加津代氏(57)の3人です。
前回、4年前に続き自民党系の候補による三つどもえの構図となっています。
3人は、届け出を済ませたあと、さっそく街頭に出て支持を呼びかけました。
出町候補は「物価高の中で支払ってもらった税金を、みなさんの暮らしがよくなる使い方に変えていかないといけないと思った。困っている人、弱っている人のための福祉も震災復興も大切だ。伏木地区に行きどんどん公費解体が進んでいる現場を見て、ますます困っている人、弱っている人に最初に税金を使わないといけないと思った。また未来の高岡のためにも経済の活性化を進めていかなくてはならない」と訴えました。
角田候補は「高岡市民ひとりひとりが違う課題を持っていることを私が1番わかっている。何か1つやれば高岡が変わるわけではないので、あの手この手で、どこよりも先手を取って動いていかなければいけない。高岡単独で出来ないことも15の市町村長、県や国と一丸となり、みなさんの暮らしを守っていく。市民の思いを背負って皆さんと向き合い、誰よりも高岡のことを思い、悩み、そして力強く歩みを進めていく」と訴えました。
中川候補は「ばらまき政策や場当たり的な政治から脱却し、本当の意味で市民が政治を取り戻してほしいと思い立ち上がった。私は一点突破で経済を成長させていく。地域経済を好循環させることで若い人たちが高岡にとどまり、移り住んで将来の高齢化社会をしっかりと下支えしてくれるとともに、移り住んで良かった、幸せだと思える人生設計を描けるようにしていきたい。そうした経済の好循環、サイクルを生み出していきたい」と訴えました。
高岡市は人口およそ16万人。
去年1月の能登半島地震でおよそ5500棟の住宅に被害が出ていて、特に液状化の被害が大きかった伏木、横田、吉久の3つの地区では再発防止策の検討が進められています。
選挙戦では、地震からの復旧・復興や防災対策のほか、地域経済の振興、人口減少対策、それに角田市長の4年間の市政運営への評価などをめぐり論戦が交わされる見通しです。
高岡市長選挙の投票は1週間の選挙戦を経て6月29日に行われ、即日開票されます。
参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20250622/3060020335.html