国立市のマンション「グランドメゾン国立富士見通り」 完成間近で解体へ 衝撃走る 何が起きたのか?

国立市のマンション、完成間近で解体へ 積水ハウスが「廃止届」提出

東京都国立市で建築中のマンションが、7月の引き渡しを前に解体されることがわかった。市によると、事業者である積水ハウスから4日、市に事業の廃止届けが出された。完成間近のマンションが取り壊されれば異例の事態だ。

 マンションのホームページによると、このマンションは国立市中2丁目の「グランドメゾン国立富士見通り」(10階建て、総戸数18戸)。JR中央線国立駅から徒歩約10分の立地にあり、「国立富士見通りに10年ぶりの分譲マンション」をうたっていた。

 積水ハウスは取材に解体の理由について、「周囲への影響の配慮が当社の検討で不十分だったため」としている。(中野浩至、山田暢史、力丸祥子)

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/ff073965510cd64018cfc755f1f7a9061dc0dcbb

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