広島・府中高の卒業生1万14人分の個人情報紛失 校内の金庫で保管
広島県教委は13日、府中高(府中市)が校内の金庫で保管していた卒業生1万14人分の生徒指導要録がなくなったと発表した。在学時の成績や保護者の住所、進学先、就職先などの個人情報が記載されていた。
県教委によると、要録は1人当たりB4判用紙2枚。1984~2011年度の全日制普通科・家政科の卒業生9884人分と、89~02年度の定時制普通科の卒業生130人分を紛失した。
今年9月、卒業生に単位修得証明書を交付するため職員が事務倉庫内の金庫を開け、なくなったことに気付いた。21年11月には金庫内にあったという。
校舎改修に伴い、22年2月に金庫から出して別室に移したこともある。その作業で不要な文書と紛れ、誤って廃棄した可能性があるとしている。一方で盗難の恐れもあるとし、今月13日に府中署に相談した。
県教委高校教育指導課はずさんな管理を謝罪。現時点で個人情報が悪用されたとの情報はないという。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/d28856d159a7fc74bf4a5a8635f2bf2b9be31ac7