【長崎市 死亡事故】長崎市柿泊町で路線バスと普通乗用車が正面衝突する事故 車を運転していた男性が死亡

路線バスと車が正面衝突 車を運転していた男性が死亡【長崎市柿泊町】

26日、午後7時40分頃、長崎市柿泊町で路線バスと普通乗用車が正面衝突する事故がありました。けが人が複数おり、車を運転していた人が重体と見られています。

警察によりますと、事故があったのは、長崎市柿泊町の長崎市総合運動公園そばの片側一車線の県道で、長崎市中心部から手熊方向に走っていた長崎バスが、反対車線を走っていた普通乗用車と正面衝突しました。
バスには運転手のほか10人の乗客がいたということです。

普通乗用車を運転していた男性は、車の中から自力で出られない状態で、消防によって救助され、病院に搬送されましたが、午後10時30分頃、死亡が確認されました。
また同乗していた男性も病院に搬送されました。

バスに乗っていた乗客の中には、打撲などした人もいますが、大きなけがをした人はいません。

警察が事故の原因など調べを進めています。

長崎県交通管制センターによりますと、この事故処理のため、県道112号「長崎式見港線」は、午後8時40分から長崎市総合運動公園前付近で通行止めとなっており、午後9時30分現在も通行規制が行われています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/516ba23644eaa66298e8b596ab312dcc3db013bd

人身事故

GBD デイリーNEWS
タイトルとURLをコピーしました