北九州市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

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北九州市長選挙

北九州市長選挙(2023年2月5日投票) 結果
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北九州市長選挙 候補者4人が合同演説会

2月5日に投票が行われる北九州市長選挙に立候補している4人の候補者が30日夜、合同で演説会を開き、それぞれ政策などを訴えました。

30日夜、小倉北区で開かれた合同演説会には北九州市長選挙に立候補している4人の候補がそろって出席し、会場には各陣営の支持者およそ100人が集まり、演説の模様は動画投稿サイトでも生配信されました。

いずれも無所属で新人の4人の候補は届け出順に政策などを訴えました。

津森洋介氏は「北九州市が都市間競争に打ち勝つためには何が必要か。陸海空、空港の滑走路の3000メートル化、港湾環境の整備、下関北九州道路を含めた道路の整備をしっかりやっていかないといけない。北橋市長の4期16年、人にやさしい安心安全なまちづくりをさらに大きく飛躍させる」と訴えました。

永田浩一氏は「長引く物価高や円安のもとで市民のみなさんの暮らしも本当に大変な状況が続いている。また、市内の中小業者のみなさんも本当に大変な状況が続いている。とにかく暮らしをしっかりと応援して、中小業者のみなさんをしっかり支えていく北九州市に変えていきたいと考えている」と訴えました。

武内和久氏は「生活が厳しい、何とかしてほしいというなかで子育て拡充策として第2子以降の保育料の無償化、幼児保育の無償化を公約としてあげさせていただいた。このまちにはすごい可能性がある。北九州市を世界と戦えるまち、皆さんの夢が叶えられるまち、そういうまちへと引っ張っていきたい」と訴えました。

清水宏晃氏は「自分のこととして、若い人や政治に無関心な人たちもまちのことを考えてほしい。そうして選ばれたリーダーによってしっかりとこのまちの未来をみんなで作っていく。政治家のための選挙じゃなくて市民のための選挙、市民ひとりひとりがまちを作っていくための選挙にしたい」と訴えました。

北九州市長選挙の投票は、一部の地域を除いて2月5日に行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20230131/5020012693.html

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