【福井市・死亡事故】福井市荒木新保町の産廃処理施設 油圧ショベルが頭に直撃、矢田龍巳さん(45)が死亡 どこの業者?

油圧ショベルが頭に直撃…男性死亡 産廃処理施設内で事故

8日午後4時20分ごろ、福井市荒木新保町にある産業廃棄物の収集や運搬などを行う会社の施設で、作業員が油圧ショベルを操作していたところ、近くにいたあわら市下金屋の会社員矢田龍巳さん(45)の頭に先端のバケットが当たった。矢田さんは頭を強く打ったことによるくも膜下出血で、搬送先の病院でおよそ1時間後に死亡が確認された。(7月9日)

福井署によると、事故当時、施設内にいたのは作業員と矢田さんの二人だけで、矢田さんは排水路の整備に当たっていて、ヘルメットを着用していたという。油圧ショベルは灰を砕くための作業中だった。

同署は油圧ショベルを操作していた40代の男性作業員から話を聞くなどして、事故の原因を詳しく調べている。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/b141f030e30eb16f7d592a4b921daeb77dc5f242

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