“灯油”染み込ませた布団に放置、2歳児死亡で25歳の母逮捕 容疑は否認…虐待の可能性も捜査 – ライブドアニュース
2歳息子を「油が浸み込んだ布団」の上に放置し死亡させた疑い 25歳の母親を逮捕
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは松本市の斉藤優花容疑者(25)、息子の來心ちゃん(2)を油が浸み込んだ布団の上に放置し炭化水素中毒及び皮膚炎で死亡させた疑いがもたれている#斉藤優花 #保護責任者遺棄致死 pic.twitter.com/6GYMjPkTM5
— j2zfちゃんねる (@j2zfyz) June 8, 2023
今年3月、灯油とみられる液体を染み込ませた布団の上に当時2歳の息子を放置し死亡させたとして、25歳の母親を逮捕しました。
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、長野・松本市の配達員・斉藤優花容疑者(25)です。
斉藤容疑者は今年3月下旬、自宅アパートで灯油とみられる液体を染み込ませた布団の上に、当時2歳の息子・來心ちゃんを放置しました。來心ちゃんは、炭化水素中毒と皮膚炎を引き起こし、搬送先の病院で死亡が確認。
警察は、來心ちゃんの遺体の状態や死因に不審な点があったため捜査していました。
近所の人
「近所付き合いとか全くない感じで。雨戸を閉めきっていた。常に閉めていたので、その点でおかしいねって。事件の後は窓を開けている」
斉藤容疑者は、容疑を否認しているということです。警察は、虐待の可能性もあるとみて調べを進めています。