【殺人未遂】鹿児島　自分の家で就寝中の男性の腹刺した男　殺人未遂罪で起訴　鹿児島地検

自分の家で就寝中の男性の腹刺した男、殺人未遂罪で起訴　鹿児島地検（南日本新聞） – Yahoo!ニュース

鹿児島地検は２６日、知人とみられる男性を包丁で刺したとして殺人未遂の疑いで逮捕・送検された鹿児島市の作業員の男（６１）を同罪で鹿児島地裁に起訴した。

　起訴状などによると、被告は３月１９日午前３時～同１５分ごろまでの間に、被告宅で就寝中だった同市の無職男性（当時６３歳）の左腹部を包丁で刺して殺害しようとし、約２カ月のけがを負わせたとされる。地検は認否を明らかにしていない。

　鹿児島中央署は３月１９日、「殺してやるからな」と被害男性を脅迫した疑いで逮捕。４月５日、殺人未遂容疑で逮捕した。